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農業共同体見聞録

日本全国の農業共同体、農業コミューン、エコビレッジ、農業シェアハウスの訪問記

農業共同体見聞録05 沼田共働学舎

~訪問記~

農業共同体見聞録、5か所目の訪問先は、共働学舎さん3か所目、「沼田共働学舎」さんです。

【ウェブサイトも開設しました!纏まった情報はそちらに掲載!】

http://matsuokakenji.wixsite.com/nougyoukyoudoutai

 

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沼田共働学舎宿舎

 

・1日目

 10月21日(金)、火曜の午後から金曜の朝まで、道北の士別市の農家さん(寧楽共働学舎の代表の毛利さんの娘さんの嫁ぎ先です)にお邪魔していましたが、前の夜から当日朝にかけて雪が降り、10㎝以上積もりました…

 一応、スタッドレスタイヤは履いているものの、春~秋まで履き潰していた為(北海道に来るとは思ってなかった為…大した距離は走ってませんが…)おっかなびっくり運転して、雨竜郡沼田町の沼田共働学舎さんに出発。

 雪の積もる士別市街を抜け、道央自動車道を慎重に走り、旭川を過ぎると雪が消え、深川留萌自動車道を走り、

なんとか時間ぎりぎりアウトで沼田共働学舎さんに着きました。

 

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沼田町の風景

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沼田共働学舎のある丘

 

 沼田共働学舎さんの農場は、石狩、空知平野北端の雨竜郡沼田町の南西、大きな牧場がある、丘陵に位置します。

 建物は、1992年に自分達で建築した、地上3階、地下1階の宿舎と、鶏1300羽を飼う鶏舎があります。

 ここの代表の大橋さんにお会いし、鶏舎や作業場を案内して頂きながら、沼田共働学舎さんの話を伺いました。 沼田共働学舎の設立者で現代表の大橋さんは、共働学舎設立者、宮崎眞一郎さんの教え子で、信州共働学舎や寧楽共働学舎の立ち上げに携わった、福澤さんという方の奥様の弟さんです。大橋さんは最初は寧楽共働学舎にいましたが、養豚事業を拡大する為、沼田共働学舎を設立。ですが、養豚は上手くいかず、養鶏を始めました。 

 

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沼田共働学舎宿舎

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鶏舎のひよこ

 

2006年には共働学舎がNPO法人になりましたが、NPO法人になると事務手続きなどが煩雑になるので、NPOに入らず、共働学舎ではあるが、NPO法人共働学舎には所属していない、という今の体制にしました。

 かつて沼田共働学舎には、大橋さん夫婦とお子さん4人に共働学舎のメンバーも含めて、10数人いた時期もありましたが、現在は、大橋さん夫婦とお子さん2人に、NPO共働学舎の男性1人の5人で生活しています。そして鶏1300羽ほどを飼い、鶏卵を1日800個ほど取って、自然食品の販売会社へ卸したり、直売しています。

 

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自然食品の販売会社に卸す卵

 

 1時間ほどの滞在でしたが、興味深いお話しを伺えました。12時前にお別れし、今度は道央方面へ戻ります。

 

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道央方面